本を買いたい衝動
GW。いつからゴールデンウィークをGWと略すようになったのか。
確かに、ゴールデンウィークを文字で打つと尺取るよね。発音は変わらないのにね。
ぼくは何もすることがないわけではない。
休み前にamazonで買った本、過去にまとめ買いしたけど読んでなかった本、それを読み倒そうと思っていたから。
思ったけど、本はまとめ買いするとあんまり読まないね。
だって、一つずつしか読めないもんぼく。
そんな溜まっていた本を読んでてて「ああ、これは今読みたくないなあ」「読んでみたけど、つまらないなあ」と思うことがよくある。
読みたい気分のときに、読みたい本を読むことが大切で、時間が経てば気分も欲しい情報も変わってしまうから。
だけど、本を手に入れないとずっと手に入れられない本のことに頭が支配されて、長い間ぼくの頭から離れない。それを解き放つためにも本を買うのだ。
買って、読んで、違うと思えば、もう読まなきゃいいのだよ。
溜まりゆく本、溜まりゆく欲求、支配される頭。
ものごとを理解するのは大変だと思ったよ。
そういえば、都内の書店は臨時休業中だね。
仕事中のほうがプライベートのこと楽しみにしている
僕は、仕事中に余裕があると、プライベートのことをよく考えます。
「家に返ったら、あの本読みたいな」とか「溜まっていた書類の整理もしなきゃ」とか「週末のレンタカーの予約しよう」とか。
でも、いざ家にかえると全然そんなことしない。
家事が済んだら、YouTubeを見たり、Instagramを見たり。
ゴロゴロです。
そして、12時に近づくとだんだん慌てだして、なにかしようと思うけど、何もせずに寝る。
そんな毎日の繰り返しです。
だからね、「いけないことかもしれない」と思いつつも、仕事中に何かやりたいことやアイデアが出てきたら、メモして仕事が終わったら実行しようと思う。
そんなことしたらやりたいことリストに人生追われてしまうかな。
でもなんとかうまくやってみようと思う。
自分にあったやり方で、自分のいいと思うことを、人知れずやり続けてみようと思う。
指のささくれに「トップコート」か「水絆創膏」か
指にささくれのができ始めると、寒くなってきたな、と思う。
乾燥してるんだなって思うし、年を取ると油分が不足してくるなって思う。
若い頃からオイリー肌だと思っていたが、流石に。もう30歳だ。
今日、シャワーを浴びて、髪の毛を洗おうとした瞬間に水流が指先に直撃して、激痛が走った。手を頭に置いて、シャワーを浴びるとちょうど水流がささくれに逆らって直撃してくるから、すごい痛い。
こりゃあもう、常に日常生活に微妙な不快感を与えるものは取り除こうと思い、水絆創膏を買いました。
が、以前友達がトップコートで処理してるのを見たので、僕もマネしてトップコートを買いました。
念のため、水絆創膏も買ったけど。
早速、トップコートをささくれに塗って乾かしてみると、意外とよかった。
すぐ固まるし、薄付きでも剥がれにくいし。
ただ、爪に付いたら除光液で取らないといけないな、と思った。
水絆創膏もいいけど、ささくれ程度ならトップコートでもよさそう。
(体に悪いかもしれないけど)
そういえば、水絆創膏って塗る瞬間、めっちゃ痛い!
傷が治るまでの痛さをぎゅっと5秒に圧縮した感じ。
子供なら泣くだろうなって思う。
ただ、乾くとそれまでの痛さや不快感から解放してくれるからまじでありがたい。
このささくれに塗ったトップコートの経過を見ようと思う。
数日後--------------------------------------------------------------------
トップコートは水絆創膏の代わりになるけど、水絆創膏の方がいいなと思えた。
トップコートを塗った次の日の夜には、ほとんど全てが取れていたから。
その後、水絆創膏を塗ったら、塗りやすさや扱いやすさ(爪についてもOK)がとてもよかったから。
そして、水絆創膏の方が全体的に剥がれにくいなと思った。
というわけで、素直に水絆創膏を使おうと思った。
僕のワークライフバランスとは
最近忙しいなあと思う。
忙しいなというか、まとまった暇な時間がないっていう感じ。
昨年の目標を振り返り(今更)、今年はMCの仕事が多くなったのが要因だと思う。
2017年は片手で数えれる程度の仕事の本数だったのが、今年は10倍くらいに増えました。
とても嬉しいし、やりがいがあるし、楽しい。
だけど振り返ると、ハードワークだなって思う。
平日は会社員として働きつつ、土日祝はMCの仕事がほぼ毎週入っているから。
ゆっくり考える時間が欲しいな、と思いつつ、空き時間を有効に活用すればなんとかなるか、と自分を過信しすぎている部分があると思う。
「時間の使い方 = 集中力の使い方」というけれど、ちょっと実感した。
例えば、MCの仕事の前は気が張っていて他のことをあまり考えたくないし、
MCの仕事が終わるとどっと疲労がやってきて、何も集中できなくなる。
ジムでのワークアウトの後に何か勉強しようとしても、追い込んだ後には休息が必要で、何も考えたくなくなる。
(いや、最近はジムもそんなに行けてない)
ワークライフバランス考えなきゃな、って思ったので、これからは少しずつ、MCの仕事を抑えていこう。
(いや、もう少し頑張れば、うまいこと両立できるかなとか過信しているのだが)
情報社会というけど、感情社会も大事じゃない?そうじゃない?
前からやりたいなあと思ってたことやっとできた。
それは、嬉しかったよメッセージ送ること。
というのも、お店で買い物したときに、いい店員さんに出会えたな、と思ったら伝えてあげようというもの。
本人に直接いうのもいいけど、ちゃんとお店宛にメールを送ったり、お問い合わせフォームにメッセージ送ったりした方がいいな、と思った。
多分、いい接客をしてくれた店員さんも、メッセージを処理している本部の人も、そういうメッセージもらったら嬉しい気分になるんじゃないかなって思ったから。
ストレスの多い通勤電車だけど、悪い感情に集中しちゃうと自分や周りにもっと悪い感情が蔓延して、悪循環になる。
降りるときに無言で人混みをかきわけると、無言で押し返されてしまうけど、
「すみません、降ります(ニコッ)」
ってやれば、だいたいすんなり通してくれる。
肩がぶつかったときや、歩いてて前の人の足を踏んでしまったときも、
「すみませんッ(汗)」
って謝ればだいたい、すみません返しがやってくる。
このとき、大事なのが(ニコッ)とか(汗)で、やっぱり愛想よく感情を乗せて相手に伝えるのが大事だなって思う。
なんだかんだ、人って感情だと思うから。
扁桃腺にはハレナース、効いたのかな
楽しかったGWも終わり、いつも通りの月曜日を迎えております。
そして本日から大雨。
GW後半に私は喉の違和感。
あかん、これ、リンパ腫れるやつや。扁桃腺炎またなるわ。
と、焦り出し 、僕はハイチオールCとグルタミン(グルコサミンではない)を飲みまくりました。
が、翌日もそんなに回復している様子はなく、これあかんやつや。と焦り出し、ハレナースを買いました。のどヌールスプレーも買ったよ。
どっちもネーミングよ。
僕は、遊びに仕事に予定ビンビンだったので、絶対悪化させるわけにはいかないのだ。
特に、司会の仕事は絶対に替えがきかないので、どうにか持ちこたえろーと思いながら、二日めくらいから調子よくなってきました。
栄養ドリンクもめっちゃ飲んだ(ノンカフェイン)。
なぜ、風邪ひいたか心当たりある。
筋トレしすぎ。
しばらくやっていなかったのに、いきなり週5で始めたので、体が、特に免疫系が追いつかなかったのだなど思った。
それに加え、軽い睡眠不足。
よく眠れてるようで、足りていなかったのだろう。
教訓:
筋トレは徐々にペースアップしましょう。
夜寝る前は静かにしましょう。
早く寝ましょう。
ハレナースはたぶん効いてた。
のどヌールスプレーやっといたら安心感増す。
コンディション整えるってほんま大事やなとつくづく思ったGWだったよ。
忘れ物をしだしたら、危険の兆候。溢れ出したら、幸せの予感。
最近、めまぐるしい。
何がめまぐるしいのかわからないけど(だいたい検討つくけど)、
そろそろやばいなって気付く兆候がある。
忘れ物しすぎ。
家に帰ってきてジムに行くために、ジム用のバッグに持ち替えてジムに向かいました。そして、ロッカーに入って着替えるときに初めて気付いた。
「仕事用のバッグ持ってきてるやないか!!」
と。
これはやばいなあ、って思ってたら、今度はイヤホン失くすし、スケジュールも忘れるし。
ああ、もう僕、キャパシティがいっぱいだよーってなった。
どうやったら、自分のキャパは増えるのかと考えた結果。
めっちゃ頑張る!しかないと思った。
これは、自分の現実的な問題での話。
自分一人ならうまいこと整えられるのに、他人の人生と絡まると途端に自分が満たされない感があるのだが、そう思うこと、もうやることにした。
これすなわち、it's my pleasure だよ。
誰かのために何かして幸せだと思えるなら、いいじゃない。
自分が100%満たされていなかったとしても、自分70% 他人70%で140%やないかい!
と思いました。
これはね、僕が最近あまりにもラッキーなことが続くから、そろそろ事故が起きるのではないかとそわそわしてて、自分が抱える「幸せの総量」って一生変わらないのかななんて思っていたのだけど、そんな欲張りなこと言わずに、自分が受け止めきれない幸せは他人にも分けてあげようそうしようと思ったの。
現実的な問題は、効率化したり気合いで自分のキャパシティを増やすことができるけど、幸せのキャパシティってなかなか大きくすることができないなあと思うから、it's my pleasure だよ。って思うことにしました。