ぴよぴよダイアリー

僕のとっておき

風邪の気配を感じたときの黄色信号の見逃し

少しの寝不足だけど、レッドブルで乗り切った週末。
そして迎えた月曜日。

今年は大きな風邪も引かなかったし大丈夫だろうと過去の経験から来る自信が仇となり、大風邪を引きました。
少し喉が痛いなぁって思いながら、在宅勤務を終え、飲み会に向かう前に微熱があることに気づきながら、風邪薬飲んだらよくなるだろうとポジティブシンキング的に飲み会行って、二次会を迎える頃には声地獄になってて、翌朝から大風邪でした。

ほんまに自分のせいやけど。

風邪予防って予防している段階では予防してる実感ないし、風邪の気配を感じたときには既に手遅れ。
「もう少しで風邪引くよメーター」みたいなのあればいいのに。
メーターが黄色になってきたら睡眠・食事・うがいとか気にしつつ、青になるまで大人しくするのに。
いつも、赤になってからじゃないと気づかない体、なんやねん!!

と、いいつつ今回は黄色信号ちゃんと感じていながらも飲みに行ったのが悪かった。

思えば、今年は「飲み会」もほぼなかったし。
それが風邪を引かなかった要因かも。
いつも前日とかその日の昼くらいに、予定決めて食事や飲みをやっていたので、黄色信号のときはいつも断っていたか、早めに切り上げていたと思う。

今回は、完全に自分のペース配分ミス。

そんな大風邪で2日くらい寝込んで、まだ微熱やったりするけど先ほどヒートテックを着込んでチャリ飛ばしてたらなんか爽やか(ハンバーグ)に汗かいて、溜まっていた変なエネルギーとかぶちまけて治ったように思う(気のせいかも)。

続く衛生マウンティング

昨年、コロナ の後遺症になったと思っていたが全然違って普通に細菌系の感染症抗生物質飲んだらすぐに治りました。

ちなみに僕はマスク着用について、マスクはしないと怒られる時しかマスクしないし、基本的にノーガードで生きてます。
なぜなら、マスクよりも免疫力あげる方がええやろと思ったから。
よく寝る、まあまあ食べる、疲れるまで遊ばない、疲れたら休む。って感じ。
そのおかげで、何を取捨選択して限りある人生を送ろうかということを考えられるようになったのはよかったと思う。

っていうか、マスクしてもコロナ になるし。

マスクを我慢して感染対策し続けるよりも、普通に人生を感じたい(楽しみたい)。

僕はこれからもマスクしてる人から衛生マウンティングされるんだろうけど、気にしないよ。

居酒屋ではノーマスクでしゃべりまくって、家ではマスクを外して同じベッドで寝るのに、マスクが感染予防してくれていると思っているのかな。

うさぎちゃんの気分になった日

そういえば、あれから腰痛予防のために、足回りのストレッチを入念にすることによって腰痛が劇的に減りました。腰が痛くなっても、ちょっと痛いかなぁくらい。すごいぞスポーツ整体!!

そういえば、お盆前に風邪っぽい症状(せき・微熱 37.3・たん・のどの痛み)が出て、お盆に帰省するのやめました。
自宅にあった簡易検査キットで検査してみたが、陰性で・・・このまま陰性で突き通してやる!と思いながら生きてました。

コロナの後遺症状に悩む方々のニュースがYoutubeでレコメンされてて「んなアホな!」と思っていましたが、今日「もしかして!?」と思う瞬間がありました。

まだ、たんが絡まるんだけど、ジムに行って脚トレしてました。
「いつもより追い込むぞー」っと、息が飛び跳ねるくらいスクワットをしてたら、いきなり呼吸困難に陥りました。
呼吸困難っていうか、のどに微妙にたんが絡まって、イライラして不安で、まさに溺れてる気分。
普通に息ができてるんだけど、なんか不快。不快で不安になって、若干パニックでした。
息を落ち着かせ、顔を洗ってもう一度やりますが、なんか怖くて今日はちょっと余力ある感じで終わらせた。
久しぶりにあんな不安な気分になりました。
「もう、どうにかして!」って気分。

多分、薬物中毒の離脱症状とか、精神疾患抱えている人の、"不安定な気持ち"ってこういうのに似ているのかな、って思いました。

"うさぎは寂しすぎて死ぬ"って聞いたことあって、内心「そんなんで死ぬか!」って思ってました。
今日の"息は普通にできるけど、不快すぎて死にたい"と思う気持ちと同じくらい強い気持ちが続けば、ぼくもうさぎちゃんみたいに死んじゃうかもしれないと思いました。

腰が悪いときは、他の部位を疑うべし。

1週間くらい前に、腰をやった。

っていうか、ずっとやり続けてたけど、決定打を打ったのはハックスクワットでした。
ずっと腰が怪しいなあと思いながら、ハックスクワットなら大丈夫かと思い、トレーナーに教わったフォームでやっていました(正確にやっていたと思う)。
ストレッチもそこそこに、バスタブに入ったりサウナに入ったりのんびりしてたけど、その痛みは翌日現れました。

痛みをパワーベルトで押さえ込み、上半身を二日続けて追い込んだ結果、腰が大変なことになった。
まず、体を真っ直ぐにして立てない。かといって、曲げることもできない。
仕事中のデスクワークもきつく、整骨院に駆け込みました。

腰が炎症を起こしているそうで、背中や脚をマッサージしてくれました。
脚の筋肉が硬すぎるらしく、それが腰にきているのではないかと。

2日ほど連続で整骨院に行ったのですが、あんまり改善せず。。

スポーツ系の整体に行きました。

そこでもやはり脚の筋肉が固まりすぎて、腰の筋肉を引っ張っているらしい。そして腸腰筋も引っ張って腰に負担がかかりすぎていると。

腰が悪い時って、大体周りの筋肉が固まっていることが多いらしい。

これからはもっと体と向き合ってストレッチをしようと思いました。

鼻くそを食べるという行為

細菌、最近の本を読んだ。最近、細菌の本を読みました。

「細菌が人をつくる」という本で、体の表面や内臓に細菌がいて、しかも個人個人に異なる細菌群を持っていて、細菌群から自分のメンタルとかいろんなコンディションが左右されるという、恐ろしくもあり、ロマンのある本だった。

実は自粛生活になってからBad habitになったものの一つに「鼻くそを食べる」というのがある。

テレ会議中に、カメラがオフになっていることをいいことに鼻くそをほじり出した僕。

指先についた鼻くそ。手前が乾燥して固まっており、そして奥の方が半生で、まるで巻貝の身を彷彿とさせるその出で立ち。

鼻くその行き場は大抵ティッシュのなか in the trach canなのだが、ティッシュが周りになく、されど会議は続く(ウィーン会議)状態だったので、指先で踊っていた鼻くそはin my mouthになったのだ。

それからというもの、鼻くそをほじれば口に運ぶことが癖になり、先ほど改善を図りました。

そもそも鼻くそを堂々とほじる癖もなんとかせねば。

つまり「細菌が身体をつくる」では、潔癖すぎる環境にいるといろんな免疫やアレルギーに耐性がなくなり逆に危険。とあったので、鼻くそを食べることで実はコロナ予防になっていたのかと思ったのであった。

ちなみに面倒臭いから、野菜も過剰に洗うことやめようかな。

古の時代より変わりなき怠け者の決意

新年明けてからの決意を書き留め、決意を忘れながら日々を生きていくということを何年も何十年も続けてきました。

酒とたばこは一向にやめられないし、ほんとどうしたのだろうか。
だけど、酒の量は減らせたよ。

英語学習も、ピークを超え「逆に英語下手になったね」なんて言われて、どうすればいいものかと思いました。

続ければいいんだよね。簡単なことほどできなく続かなく、難しいと思えるような日々の判断、お仕事が毎日続くよどこまでも。
別に仕事面白いから苦ではないし、1年の間でできるようになったことが増えたな、と振り返れば成長してたから結果 all right なんだけど、自分のコミッションしたい部分に関して結果を出せなかったことはとても反省2021年(っていうかここ数年)。

2022年の目標は

TOEIC 800 以上
SQLを業務で使えるレベルまでスキル持つ
フランス語 DELF A2(仏検 準2級レベル)

かな。

あとは、SISU精神を習得すること。

 

プリプリプリティー!!

依存症になる前に気づかない

昨年2020年2月頃から世情が怪しくなって、1年半以上経過しました。

以前は在宅勤務なんて一部の進んだ企業と時短勤務している人たちだけのものと思っていたけれど、いつの間にか当たり前になったぜこの世の中。

特にITに特化しているわけでもないのに、在宅勤務を余儀なくされた企業も、乗らずを得なかったぜ、なんて思ってたけど、在宅勤務をマジで余儀なくされてるのは卍東京企業だけかなと思いました。

大阪の方ではすっかり出社してました。友達が。

 

ぼくの生活はどう変わったかというと、コロナの影響かその他の影響かわからないけど、お酒やめられないよ。

いつ始まっていつから続いたんだろう。

僕は気付いている。

同棲し始めてから家で飲む酒の量が増えた。
経済的に余裕が出てきて酒飲む機会も増えた。
在宅勤務終わったら絶対飲む。

僕は気付いている。何かのしわ寄せが酒たばこ(コンビニか!)に寄ってきているのを。

まず、歌を歌おう。
一人暮らしの時は発散のために大声で歌を歌っていたよ。
隣人に何を言われてもどうでもよいのだ。
そいういう治安のマンションだったから。

そして、貯金をしましょう。

そして、ジムに行こう。
ジム終わった帰り道の飲むことやめよう。

一人で飲むお酒は、自分の弱さの拠り所だよ。まったく。