ぴよぴよダイアリー

僕のとっておき

鼻くそを食べるという行為

細菌、最近の本を読んだ。最近、細菌の本を読みました。

「細菌が人をつくる」という本で、体の表面や内臓に細菌がいて、しかも個人個人に異なる細菌群を持っていて、細菌群から自分のメンタルとかいろんなコンディションが左右されるという、恐ろしくもあり、ロマンのある本だった。

実は自粛生活になってからBad habitになったものの一つに「鼻くそを食べる」というのがある。

テレ会議中に、カメラがオフになっていることをいいことに鼻くそをほじり出した僕。

指先についた鼻くそ。手前が乾燥して固まっており、そして奥の方が半生で、まるで巻貝の身を彷彿とさせるその出で立ち。

鼻くその行き場は大抵ティッシュのなか in the trach canなのだが、ティッシュが周りになく、されど会議は続く(ウィーン会議)状態だったので、指先で踊っていた鼻くそはin my mouthになったのだ。

それからというもの、鼻くそをほじれば口に運ぶことが癖になり、先ほど改善を図りました。

そもそも鼻くそを堂々とほじる癖もなんとかせねば。

つまり「細菌が身体をつくる」では、潔癖すぎる環境にいるといろんな免疫やアレルギーに耐性がなくなり逆に危険。とあったので、鼻くそを食べることで実はコロナ予防になっていたのかと思ったのであった。

ちなみに面倒臭いから、野菜も過剰に洗うことやめようかな。